南海トラフの予兆?イワシ大量死など大地震の前兆現象
2月15日正午、伊豆諸島・三宅島の海岸に大量のイワシが約600mにわたって打ち上げられているのが発見された。
魚の死骸で埋め尽くされた砂浜を目の当たりにして、住民たちは不安を隠せないでいる。
近くの岸壁にまでイワシが散乱し、死骸の異臭もひどかったです。
長年島に住んでいる方も、異様な光景は初めてだと驚いていました。
海面に浮きあがるイワシの死骸を見かける頻度も増えて異常だと言える。
立て続けに起こった魚の異変は、大地震の前触れなのではないかと話す人も多いです。
イワシの大量死は世界的に時々あることらしいです。
しかし、東日本大震災の前にはニュージーランドで大きな地震があったそうです。
イワシ大量死と地震がどのような関係性があるのか、過去にどのような事例があるのか。
東日本大震災、神戸の阪神淡路大震災、十勝沖、新潟、熊本など、地震の時にも同じ或いは類似の事象があったのか、くらいは言ってくれないと占いレベルの話にしか思えない。
高台に居住地を作り、海岸には宅地開発や新築禁止にするなど、東日本大震災の津波みたい事が起きるのを想定して住居作りも重要です。
今までニュージーランド近海で大きな地震があると日本でも起きるというような都市伝説があるようで気になります。
イワシの大量死やニュージーランドの大地震が南海トラフと関連しているかは定かではない。
いずれにしても備蓄品はチェックすべきでしょう。
地震大国日本に住んでいて、何処で起こるか解らないので日頃から心掛けるべきでしょう。
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