Meta「Horizon Worlds」のクオリティに低評価!メタバース期待と疑問の声
Metaは、メタバースプラットフォーム「Horizon Worlds」の提供をフランスとスペインでも始めた。18歳以上であれば、誰でも利用できる。
同社のマークザッカーバーグCEOの画像を公開したのですが、ネット上ではクォリティの低さを嘆く声が多数あがっています。
3Dモデルのレンダリングは、クラウドで処理する場合には、通信に負荷がかかる。
今の段階では、速やかに作動するような条件を設定すると、低劣化の解像度にしないとダメだという限界を公開したかったのかもしれません。
細部にリアルに拘りすぎて、リアルにすればする程、画像処理だけでサーバー負荷がかかり過ぎる。
ログインできる人数が激減したり、動き辛くなったりなど、あえて荒い画像のまま公開しているのかもしれません。
黎明期では酷い解像度だったとしても、デバイスや通信環境の進化によって大きく改善してきました。
画像負荷分散のために解像度を下げるのは理に適っていますが、黎明期に先端技術が取り上げられてもてはやされる。
それが、期待度が実力を過度に盛り上がると、期待度が下がった後に再び盛り上がってい普及していくかどうかが決まっていくでしょう。
メタバースに関して、エッジ側の発展しだいで、解像度など全体的に良くなってくると思います。
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