緊急事態宣言でもパチンコ来店増とハマる理由
緊急事態宣言が出された住宅街駅前はひっそりと静まりかえる。
だが、パチンコ店だけは20時以降も「営業中」の看板を掲げているのが見える。
東京都内では、緊急事態宣言が発令されてからも、パチンコ店は短縮営業のところもある一方で、通常通り営業している店舗がチラホラ見当たります。
自粛警察を恐れて『消灯営業』している店舗もあるそうです。
また、パチンコ屋に行く人が、もし店舗で感染したとしてもまともに申告するのか疑問です。
最近の台はハマりやすいのにハイリスクローリターンという異常な機種が乱立していました。
ハマってから損失分を取り返せるほど出玉が良くないし、単発ばかりの勝率。
素晴らしい熱い演出してくれても外します。
パチンコで生計を立てる人や生活の糧にしてる人もいるとは驚きます。
パチンコ自体を否定するつもりはありません。
しかし、パチンコは遊べる程度の余裕資金でやるべきです。
借金して打つのは時間と労力の無駄使いだと、早い段階で気づくべきでしょう。
ギャンブル依存症、パチンコ中毒、買い物依存症、薬物依存症・・・どれもこれも似た者同士かもしれません。
地震などの自然災害で、復興支援中にパチンコ店前に長蛇の列を目撃されていました。
売り上げは減少の一方だがパチンコ店が盛り上がる要因・・・緊急事態宣言でも健在なのが興味深いです。
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