ウーバーイーツ配達員が稼げる人生大転換と成功事例の裏情報

   2020/08/13

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飲食店の宅配代行サービスは、新型コロナウイルスで日本経済が低迷する中、急成長しています。

本業とは別として、副業として配達員になる人が増えています。

宅配サービスの仕事で人生が激変したという方々がいるのも事実です。

きちんと交通ルール守って、接客も良いドライバーさんもいます。

働かないで家に引きこもってゲームやネットサーフィンしている状況から抜け出せたのなら素晴らしいと思います。

対人コミュニケーションが苦手でも基本は運転と手渡しするのが業務ですから、接客が不得手な人はチャレンジする価値があるでしょう。

現在のところ、年齢、性別、資格、経験不問で、スマホだけでスタート可能な職業なのは特殊でしょう。

月収30万円も可能という情報だけを大勢が見れば、新規参入を呼び込んでしまう可能性もあります。

多くの配達員を幅広く調査するときに、はたして本当に平均収入なのか疑問は残ります。

ネットでは、ウーバーイーツの配達員への批判的なコメントは目立っています。

「商店街入口にルールの看板があるから知らないはずがないが歩行者としては危険なので見かけたら徹底して口頭で注意しても、無視されるか暴言を吐かれる。」

「スマホ片手に運転したり、歩道を猛スピードですっとばしたり、横断歩道で走行したり、信号無視したり・・・良いドライバーもいると言うけど8割がたマナーが悪い。」

「ウーバーイーツに限らず車やバイクを運転する側から見たら原付以上に厄介な存在。」

「ロードバイクに乗って夜間無灯火で配達している人を見かけるが、警察に止められたら、お客さんに届ける荷物が遅れたり届かなくなる事を考えていないのだろうか?」

など、様々な非難が飛び交っています。

確かに一理ある意見です。

とはいえ、一生懸命にやりがいを見つけて配達してる人は、喜ばしいと思います。

自分に合う仕事が見つかってこの方は良かったし、一歩踏み出すだけで人生が変わる事がある事例としては良い事です。

UberEatsのようなサービスの目の付け所がいいのはサービスの運営側、提供側(飲食店)、顧客、配達員のそれぞれのメリットを繋げるサービス、ビジネスモデルを実現していると考えられます。

もちろん欠点の無いサービスを提供するのは困難です。

信号無視や一時停止無視など、平気で道交法違反してる配達員もいるでしょう。

全てではないですが、Uber Eatsの配達員の中には、稼ぎたいのは理解できとはいえ、無謀運転、暴走、道交法違反が多いと見受けます。

自動車も自転車も同様にいえますが、歩行者も当たり前のように車道に飛び出したり道の真ん中歩いたり渡ったり広がって歩いたり無茶苦茶なのが多いです。

交通ルールを守らない人間を擁護するつもりはないです。

ウーバーイーツも配達員達も道交法違反を社会的責任を持って遵守するのは当然です。

しかし、欠点があるとはいえ改善努力を怠らずに、関係者の多くが満足できる仕組みというのは世間で受け入れられ、各々の立場でメリットが継続される限りはサービスも継続できるのではないかと思います。

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