PS5買い時いつ?初期不良と高額転売を免れる方法
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、「PLAYSTATION 5 SHOWCASE」にて、次世代機「PlayStation 5」(PS5)を国内向けに11月12日に発売すると発表しました。
通常版が49,980円(税別)、デジタルエディションが39,980円(税別)の価格です。
2019年10月8日に発表されたPlayStation 4の後継機となるPlayStation 5は、光学ドライブを搭載した通常版と、非搭載のデジタルエディションの2つのタイプとなります。
2016年には4K出力に対応したPlayStation 4 Proが発売されましたが、4K出力に対応するのはPS5が初めてなので注目されています。
4K出力時には120FPS、最大8K/60FPSの出力にも対応するなんて素晴らしい!
まさに“次世代機”に相応しいスペックとなっています。
PS5に搭載されるSSDは、“超高速”なのが主張されていて高速な読み込みを特徴としています。
光の軌跡をリアルタイムで演算し、よりグラフィックの表現度を高める「リアルタイムレイトレーシング」への対応、高速なロードを可能にしています。
5.5GB/sという読み込み速度はPS4のHDDが50~100MB/sであることと比較するとその差は一目瞭然です。
ロード時間の大幅短縮やオープンワールドゲームにおける瞬間的なファストトラベルを実現しているということで、これまでのゲーム体験を大きく変えるかもしれません。
CPUやGPU、SSD等、ハードウェアパーツの値段を熟知しているならば、破格の価格帯だとわかるでしょう。
このスペックのパソコンを買うとしたら20万前後はするでしょう。
機体そのものは、この値段で売ったら大赤字だろう。
このスペックでこの価格なら予約できない人が多数でても不思議ではないです。
発売されてからすぐに入手出来なくても、転売屋からは絶対にかってはならないです。
これは買う側が自制する問題です。
高額でも手に入れようとする人がいるから転売屋がなりたつわけですので買う側が転売屋を無視すればいいだけのことなのですが、それができないのが人間のさがなのかもしれません。
新機種には初期不良がつきもの。
アバウト半年後位に改善したものを買う方が無難かもしれません。
発売から半年位してPS4を買った時も、当座はやりたいソフトがなく、2ヶ月位ほぼ放置状態だった。
初期不良がいつも最初は多いイメージがある。
過去のPSで発売日に購入して結果不良品を入手してしまって、修理して帰ってきても不良品だった苦い経験があるので最低でも半年は様子をみるほうがいいかも。
今回は今やってるゲームもあるから引き継ぎが可能なのかも確認してからでも遅くないと思う。
本当はすぐにでも飛びつきたいんだけどね…気持ちをグッとこらえてしばらく我慢するのも悪くないです。
その頃にはゲームもある程度充実してくる頃でしょう。
様子を見つつ転売屋から購入するのではなくてお店で後から買います。転売屋、撲滅して欲しい。
この記事へのコメントはこちら