GREEが世界進出「REALITY(リアリティ)」でメタバースに本格投資

 

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ゲーム大手のGREE(グリー)が手がけるライブ配信アプリ「REALITY(リアリティ)」です。

グリーは2021年8月、メタバース事業に本格参入することを発表しました。

日本発メタバースサービスが世界で反響を呼ぶほどに成長しています。

アバターでライブ配信「REALITY」が大評判です。

これから数年の間に100億円投資し、同社の「ゲーム」「広告」に次ぐ、第3の柱として掲げている。

2018年8月に日本でサービスをスタートした「REALITY」は、2021年4〜6月の3カ月の配信者数が、前年同期比で6倍と急成長している。

調査会社の米アップアニー調べでは、ユーザー数は世界で500万人を超えている。

全ユーザー数のうち海外比率は90%を占めていて成長の原動力です。

2021年9月時点で日本語と英語に対応し、63カ国・地域でリリースしています。

 顔出しに躊躇するYouTuberは一定数います。

それでも自己主張したい人には需要あります。

顔出しには躊躇するならば、知り合いにバレるリスクを考慮すると、アバターは自分の分身で、バレる心配もかなり減ります。

そこで、メタバースが主流になってくると、世界観が大きく変わってきそうです。

メタバースはある意味で自分を解き放つことができて、今の現実世界で苦しんでいる人が生きる活力の手段の一つになるなら、メリットあると感じます。

精神面や孤独感の解決につながる可能性があるでしょう。

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