中間層復活の背景!日本政府は防衛費より教育費など改革必須
「マイナス金利」は、手数料のほうが高いほどの銀行の預金利子が当たり前になってしまった。
骨の髄までデフレマインドが浸透しているのは悲しい限りです。
日本の中間層が没落しているのが大きな原因の一つでしょう。
政府は、防衛費などいろんなジャンルに金を使おうとしています。
そもそも、それほどまでに防衛費が必要なのかといえば、アメリカから高額の武器兵器を購入しているからです。
増税して獲得した税収を、米国製の戦闘機や銃弾などに使われるのだから、日本国民の生活が犠牲になって疲弊してしまう。
日本人の中間層が豊かになるためには、累進課税制度、教育の無償化を大学まで行うなど課題山積です。
五兆円も増大する防衛費であれば、大学の無償化や授業料の補助金なんかそれほど負担にならないはずです。
国家繁栄を最優先にするのであれば、ご年配層のご機嫌取る政策を控えめにして、教育など、中間層の負担を軽減するべきです。
教育へのお金が消費にも金を使えるようにするべきです。
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