りらくる10億円稼ぐ竹之内氏の成功哲学!徹底的にパクる技術
長期・積立・分散。会社勤務のまま、資産増やそうという堅実な投資やマネー情報は重要でしょう。
会社員の平均の生涯賃金を突破して、大きく稼ぐにはチャレンジが必須なのは当然です。
しかし、何億も稼ぎたいならサラリーマンでは限界があり、起業するしかない。
マッサージチェーン「りらくる」運営する株式会社りらく、創業者の一人、竹之内氏に「10億円稼ぐ方法」「事業拡大する秘訣」について話題になっていました。
まねして急成長し、その先のイノベーションも生まれている中国企業を見るともっとまねることを日本でも見直しても良いのではと感じています。
メディアはパクリを批判している声もあります。
パクリ非難する風潮が日本経済や経営者を萎縮させているという意見もあるが、パクリで大成功した興味深い話です。
他人や他社とは異なる非常識なことをするというのはリスクがある。
組織で生きるならもちろんリスクはあるけど、リスクを取らないと大きなリターンをえられない「ハイリスクハイリターン」というのは理にかなっています。
この「非常識の成功法則」を実践する人間はごくわずかの少数派です。
行動したもの勝ちなところがある。
ただし、竹之内さんの考え方、とても興味深い。
ハイリスクを求める前に、「誰もやっていない『オリジナル』の事業を始めたい、というプライドを捨てるべき」という視点です。
「他人と同じ事業を始めたら一番にはなれないという考え方が間違い」
「同じ事業でも後発の方が規模が大きくなることなんてざらにあるから徹底的にまねしろ」。
パクるといわれると、真似しただけではなく、あたかも自分のアイデアのように振る舞うという感じがします。
パクリ事業で成功した例は数えきれないです。
日本も海外のものをパクッて真似して独自なものにして成長してきたところも大きいです。
市場を変えれば見え方がかわるだけ、というのはその通りです。
世の中には尊敬すべき素晴らしいアイデアや成功事例を徹底的に研究できます。
奇抜な手段やアイデアを生み出そうとという自尊心を捨て、先人の知恵や行いを尊敬すること。
徹底的に学び上手くいくように創意工夫するのが短期で大きな成果を生み出せる可能性が高いということです。
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