テレビいらない若者増えた理由!ネット番組が面白い番組制作の裏側
クイズ番組、大食い番組、鬼ごっこ、激安店、ゲームやトーク番組、激安店や高級店などの紹介番組がやたらと増えています。
各局で共通しているのは制作費が安いのが原因で、似たり寄ったりの番組内容になっています。
テレビがつまらないのは予算が無いのが原因の一つです。
予算を確保できないのは低視聴率なのと広告費を取れないからです。
視聴率が低いのはテレビ番組が面白くないからであって、明らかに悪循環となってテレビ業界が貧弱になっていると感じます。
それなのに、テレビ局のお偉いさんたちは
今までの年収を維持したいのが本音です。
その結果として、番組の制作費を削減されてしまう。
また、外注の制作スタッフの給与も下がり続けるわけです。
Youtuberなどのほうが面白いと感じる若者を中心として増えているのは当然の流れでしょう。
テレビ見ないに加えて、テレビを持っていない人も増えています。
テレビがなくても、インターネットなら見たいコンテンツを自由に選べます。
無料でなくても有料課金する価値を感じる番組であれば、お金を使ってでも自分が本当に視聴したいコンテンツをネット番組なら選べます。
テレビから離れて分かったことは、ニュースや情報はネット上で溢れているので、テレビを見る必然性がなくなったわけです。
テレビをみない若者をターゲットにしようと努力しているテレビ局は頑張っているとはいえ、お金のない若者がスマホやパソコンでネット番組を見るような社会になっています。
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