テレビ離れ裏事情!ニュース・情報番組が激増し子供向け激減の理由
“テレビ離れ”が加速している。
子供向け番組が削減されて、ニュース番組や情報番組の長時間放送が目立っている。
民間放送同士の視聴率競争が過激になり、各局が番組制作に躍起になってきます。
子供向け番組が削減されると、テレビもつまらなく地味になっていく。
ニュース番組や情報番組の放送時間が長くなっている。
朝のニュース番組の放送時間が異常に長い事平日の夕方以降もニュース番組や情報番組の放送時間の異常な長さに驚きます。
地域型や社会的な地味な報道が繰り返し流されています。
音楽番組も激減しています。
平成になると不景気になってしまって、ニュース番組の放送時間が長くなっていく。
少子化もあるから、子供向けの番組が削減されているのかもしれません。
テレビが面白くなくなったという側面もあるが、インターネット上の娯楽が増えたのも影響している。
視聴率50%という驚異的な数字の時代は携帯電話もなく、ラジオやテレビくらいしか娯楽がなかった。
次第に家庭用ゲームが出現したり、インターネット・携帯電話・スマホが普及し、情報や娯楽もテレビより新鮮で面白い媒体が増えていった。
これがテレビ離れの大きな理由だと考えられます。
ネット社会はどうやっても普及するので、テレビの隆盛は戻らないでしょう。
テレビ番組の制作側がやるのは、苦戦しながらもテレビが面白いのと価値あると大衆が思ってもらえるコンテンツを作るしかないでしょう。
しかし、広告収入もままならず制作費用も削られてしまうとなると、負のスパイラルにしかならない。
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