AppleデュアルUSB充電器の純正品、いつ・性能
アップルが発売するiPhone 14について、たくさんのリーク情報が報じられている。
アップルはiPhoneやiPadを高速充電しながらアップルウォッチなどを充電可能にするデュアルUSB-Cポート搭載の電源アダプタの情報を誤ってウェブサイトに掲載してしまったそうです。
新しい充電器は、DC5V/3AとDC9V/3A、DC15V/2.33A、DC20V/1.75Aの4種類の充電モードに対応し、合計出力は35Wとされている。
アップルはこれまで、2ポートを備えた電源アダプタを発売したことはなく初めてとなる。
合計35Wならほぼスマホとタブレット用です。
また、この充電器は、GaN技術を採用することで大幅な小型化も期待されている。
iPhoneの高速充電への対応は、以前から噂されてたものの、実現されないままだった。
アンドロイド端末が、最大120Wの出力で20分以内のフル充電を実現する中、アップルはようやくこのゲームに参入しようとしている。
新たな充電器のパーツについて、アップルは年内に最大300万ユニットの出荷を予想しているという。
同社がこれだけのボリュームを見込むということは、アップルファンが納得するようなイノベーションが搭載されていると考えて間違いないだろう。
アップルはすでに、MacBook Pro用のGaN充電器をリリースしているが、それと同じ変化がiPhoneにもやってくることになる。
アップルは2020年のiPhone 12から充電器の同梱を廃止しており、今回の電源アダプタも高値になる見込みです。
Apple好きな人でも、もっと安く、高速で、ポートも沢山あるもの買います。
既製品のマイナーチェンジや付属品で収益を得るAppleという声もあるそうです。
Apple純正よりも機能的な充電器はあるし、純正より安価ですからアップル製品が選ばれるのか疑問です。
耐熱性と小型化できるGaN半導体は今後いろんなの商品に使われそうです。
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