Slack新機能が高評価!Zoom疲れ解消する音声機能のメリット・評判
ビジネス向けチャットツール大手のSlackが「音声」の領域に参入して話題なっています。
「ライブ音声ディスカッション」と題する新機能「ハドルミーティング(英語版はHuddles)」を打ち出しました。
オフィスでの気軽な雑談などを、デジタル上で再現しようというサービスです。
コロナ禍でZoomなどのオンラインミーティングが増えました。
その一方で、「Zoomに疲れた」などの声も増えていてZoom疲れも目立っている。
Zoomだけに限らず、ウェブ会議疲れは増えているようです。
このような状況下で、音声による雑談機能が、どのようなニーズやメリットがあるのだろうか。
オンライン会議で顔全体を映す必要があるわけない!という立ち場であれば、顔出ししなくても問題ない。
目も合わないのに何故ビデオを付けるのか、監視したい!顔出ししないとしつれいではないか!というのは勘違いという声もあります。
商談や打合せでスーツを着用していないと失礼!というのも妄想ですし生産性がないです。
「Zoom疲れ」は稼げる市場になりそうです。
Zoom会議はとても効率がいいとはいえ、立ち上げの手間が面倒ですし、音声だけですぐに参加できるのは便利です。
zoomとは違って、ワンクリックで気軽に軽く話すっていうニーズはありそうです。
ZoomもSlackもビジネス仕様のツールなので気軽な会話や雑談を交わす使用目的はそれほど高くないかもしれません。
Podcast、Clubhouseなど音声コンテンツが日本での人気になりつつある昨今、Slackの新機能がどれほど普及していくのか注目したいです。
このような新機能によってイメージも変わってくるのでしょうか。
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