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　米Facebook傘下のInstagramは6月17日、近隣の人気スポットを検索できる地図検索機能を日本国内でリリースしました。

インスタグラムのマップ機能はいつ出るのかと期待されていました。

「発見タブ」の右上に追加された地図アイコンをタップしてサービスを使えます。

タップすると、位置情報付きでシェアされた投稿とともに、近隣の人気スポットが地図上に表示される。

カテゴリー別に「カフェ」「レストラン」「観光名所」なども表示することもできます。

日本国内の利用者の中で需要が多く、気になる飲食店や公園などの目的地を簡単に見つけて移動しやすくするためにInstagramを活用しているのが分かり、検証とテストを繰り返して開発したそうです。

　ハッシュタグの検索結果ページにも地図が表示され、関連する近隣の人気スポットの発見にもつながるという。

例えば、「＃」と単語を組み合わせて検索すると、そのハッシュタグを付けて投稿された写真とともに、端末画面の上部に店舗の地図が表示される。

地図をタップすることで関連スポットも表示されるシステムです。

　Instagramはこれまで段階的に同機能をテストしており、今回のアップデートで日本国内に正式導入となる。

インスタグラムで気になるカフェなどをみつけたときに、Googleマップやアプリを別で使わないで済むようになり、様々なアプリを開く手間を省けるようになりました。

Facebookのブランドをを大いに活かして、利便性と顧客満足度を向上していると感じます。

インスタならではの口コミによる穴場スポットを発見する際、場所特定する導線が快適になりました。

店舗ビジネスの側の方々は積極的に活用して集客効果を狙うほうが良いと思います。

インスタでお店を探す事が多いので便利ですし、お店としては地図に載る写真が何になるのかさらに重要になるでしょう。

観光スポットも盛り込んでいるのも評価高いと感じます。