五輪選手村の裏事情!競技後の飲酒・避妊具使用?感染リスクの声
東京五輪が開催されている最中の選手村では、どうしても「3密問題」と感染リスクが懸念されている。
東京五輪・パラリンピック組織委員会は選手村内での飲酒を容認する姿勢です。
選手たちは競技終了後に飲み会や宴会が開かれる他に、選手達の濃厚接触の可能性を危惧されています。
オリンピアンや組織委員会関係者によると過去の国際大会での実態調査により、多くの問題点が浮き彫りになりました。
これも「五輪ファースト」ということなのか!?
新型コロナウイルス禍の影響で全国各地の飲食店が酒類の提供を制限されている。
その一方で、選手村での飲酒を認める方針に賛否が飛び交っています。
選手たちが五輪に向けてすべてを競技にささげてきたことはわかる。
しかし、コロナ禍ではアスリートも自分の身を守ってほしいので、飲酒は少し我慢にして安全な所に着いてから飲んでほしい。
さらに、飲酒のほかに選手同士による超濃厚接触も懸念されている。
選手村では約16万個のコンドームが配布される予定。
組織委は啓発が目的で母国に持ち帰る前提であることを強調しているが、その意図を全員が理解するわけないです。
不測の事態が発生した場合、これまでの努力はすべて水の泡となるだけに、改めて「安心・安全」の在り方を考える必要がありそうだが…。
選手や監督やコーチに加えて各国のメディアも含めた関係者がルール違反するならば、競技・種目に関係なくその国の全ての選手、すべての関係者を強制退去してほしい、という声もあります。
試合競技を終えて緊張感から開放されると、大宴会になるのが今までのオリンピックでの既成事実ならば、今回の東京五輪でも同様のことが容易に想像できる。
また、避妊具まで準備されているなら、お酒も勢いもあいまって夜の営みに発展するでしょう。
五輪のために我慢と犠牲を強いられてきた選手たちにとって、あらゆる欲望を抑えてきたため、競技が終われば溜まっていたストレスと欲望を解放と噴出したくなるのは想定内です。
政府は日本国民にはワクチン接種後も多くの人が集まる場所では「マスク着用をお願いします」って国民に呼びかけている。
外国ではワクチン接種後はマスク着用しないでも良いとの対応の国もある。
選手村はどちらの対応を取るのか?
世界中の人の考え方が、同じでルールを守ってくれるなんて不可能でしょう。
試合が終わった選手はすぐに帰国してもらって自由行動は禁止するしかないと思います。
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