高齢者スマホ購入時の問題!SDカードやタブレットの備品・オプション契約等
老若男女問わずスマホ利用者が急増しています。
高齢者でもスマホを利用する人が増えているとトラブルが多発しています。
知識不足の高齢者が携帯ショップの店員に促されて複数の有料オプションを契約させられるという問題。
他にもタブレットやパソコンなどを購入するなど、月々の支払いが高額となるケースが問題になっています。
音楽や画像データなどを保存するマイクロSDカードを数万円で買わされたという事例もSNSに投稿されました。
このときに、契約解除や返金を求めることはできるのでしょうか。
そもそも今のスマホは最低でも32GBくらいの容量があります。
だからSDカードをスマホと同時に買う必要はないと考えられます。
そもそもそうやってSDカードを買わされてる人って保存先にSDカードを指定するような知識も無かったりするのでスマホに差してあるけど使ってないということも結構あると思う。
銀行や郵便局に振り込め詐欺に注意を促すポスターがあるくらいですから、それとポスターに警告メッセージを発しても良いと思います。
「スマホ契約時のSDカード、必要だと思いますか?スマホには通常使用に問題ない量の保存容量があります」という内容をアピールするのも悪くないです。
携帯ショップの中には「高齢者相手」に、一方的な説明で高額なスマホを売りつけている評判悪いところも少なくないです。
特殊詐欺まがいの店舗の悪評もあるくらいです。
「かんぽ生命」みたいになる前に、営業方針を改善するべきかもしれません。
ネット上の投稿によると、三大キャリアの店舗で高齢者がガラケーの機種変に行ったとき、Wi-Fi等のネット環境さえ備えていないのにタブレットを買わされた事あります。
本人に聞くと、ショップで意味不明な説明されたようで、タブレットの必要性を理解していないのに、今なら0円と騒ぐだけで契約してしまったそうです。
調べてみると初期費用0円なだけで月々の分割払いになっていました。
身内が即座に解約手続きにむかったが、契約解除金を支払うはめになったとのこと。
このように世間の高齢者など情報弱者たちがひっかかっているとなるとこの状況は許されません。
高齢者のガラケーからスマホへの変更に力を入れている。
無料スマホ教室を開催したり、スマホを使えるようになる為にあの手この手を駆使して購入させられているケースも多いようです。
店舗型詐欺に値するくらいだから、高齢者をひとりでショップへ行かせるのを控えるほうが賢明でしょう。
この記事へのコメントはこちら