コンビニ値上げラッシュ!セブンイレブン、ファミリマートが弁当など物価上昇
セブンイレブンジャパンは2022年4月1日、弁当や麺類の計約60商品を順次、最大15%値上げすると発表した。
ファミリーマートもコロッケなど計10商品を最大12%値上げする。
原材料や容器の価格、物流費の上昇を理由としている。
実際、どの業界も新型コロナやウクライナの騒動前から、人件費や運送費などさまざまなコストが上がってきました。
セブン―イレブンは弁当を2~13%値上げし、「お好み幕の内」は464円から496円に上げる。「石臼挽き蕎麦粉のコシざるそば」を含む麺類やパンを5~13%、総菜を3~15%値上げする。
ファミリーマートはコロッケ「ファミコロ」を80円から88円、「クリスピーチキン」を145円から160円に引き上げる。
生活と在住地に密着しているコンビニの商品の値上げは暮らしの影響が大きいでしょう。
コンビニ限らずスーパーなどで購入できる生活必需品の物価上昇するにしたがって、賃上げ、年金上げが追いついてほしいのですが、現実は追いついていないです。
一部の大手企業を除いて多くの中小企業は、高収益を期待できないです。
国民が幸せになる景気向上の経済政策を実現していほしいです。
ところが、年金生活者に対して選挙対策としてあからさまな意味不明な政策に批判の声もわかります。
5000円の経費をかけて配るよりも、日本経済が発展する仕事を政治家たちにお願いしたいです。
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