吉野家役員が不適切発言で解任「生娘シャブ漬け発言」の問題
牛丼チェーン「吉野家」の役員、伊東正明常務が、解任された。
早稲田大学の講座で、若い女性を狙ったマーケティング施策について「生娘をシャブ漬けに戦略」と発言したのが大問題になり、吉野家が解任した。
今回のことは受講生の女性の投稿により、大学への抗議から起きた。
講義中、笑っている受講生もいたそうです。
大学側は、注意勧告とともに、伊東常務を講師から降板させる方針を明らかにしていた。
吉野家の中でも同じような発言があり、社員は笑っていたのかもしれません。
この常務の言動は常日頃から目立っていて、今回の問題に繋がっていると想定してしまいます。
吉野家の企業文化にはこのような暴言を受け入れて見逃してしまうものであったと考えてしまいます。
吉野家がハラスメントを許容しない企業になれるのか注目したいです。
吉野家は問題発生で即日解任したが、一人を解任したからといって解決する問題ではないです。
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