テレワークの困った社員!オンライン会議で沈黙発言しない
新型コロナウイルスの感染拡大によって企業や自治体や学校など、テレワーク導入が浸透してきている。
そんな中、ウェブ会議の利用者の間では実際に対面し合う会議とは違う悩みが生まれている。
WEB会議で参加者を困らせる人の特徴とはいったいどのようなものでしょうか。思い当たる節がある人は注意が必要だ。
仕事でオンライン会議を利用している人に「困った社員」を複数回答で尋ねたところ、ウェブ会議で全く発言しない寡黙な人間が多いです。
対面での会議であっても発言しない人はいるが、沈黙しやすいWEB会議では本当に困った参加者です。
その他には「雑音がうるさい」「キーボード音が気になる」「ミュートのままで口パク会話を続ける」など。
このようなのは注意すれば治せるはずです。
30人くらいの会議で喋ってる人はせいぜい5名くらいというケースがあります。
喋らない人は本当に何やっているのだろうか、という意見もあります。
会議で発言しないなら参加する意味がないと考えている社員がいるのも分かります。
議事録とったり、会議に参加することで情報を共有することに意味があると考えている人も多いでしょう。
とりあえず会議に参加することで、会議に参加して仕事した気になっていた人が多いということです。
ウエブ会議の参加者の問題だけではなく、会議の進行方法によってはどんな人でも発言しやすい環境を作り、各々のコメントを引き出せるでしょう。
会議のやり方を見直すほうが賢明ですし、無駄な会議が多いのも認めるしかないです。
会議で沈黙する人を真っ先に非難するのではなく、WEB会議ならではアイディアを引き出す工夫するのも大切です。
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