女性活躍しにくい原因!仕事家事育児で疲労と過酷な現実

   2022/12/19

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「仕事、家事、育児で疲労困憊している女性は多いです。

出産したら仕事は二の次になり主力から外れる。自宅ではほぼワンオペ状態となり、本当に活躍できる居場所はあるのか思い悩むワーキングマザー。

そんなワーママの嘆きの声が絶え間なく聞こえます。

 女性活躍推進法が2015年に成立して5年。

少子化で労働力不足が問題視されている。女性たちには「輝け」と求められるが、差別や偏見がはびごっています。

仕事だけでなく、家事育児や介護も期待されてしまうと、疲れきって輝けるわけないです。

女性に何もかも背負わせるのはやめてほしい。

男女関係なく非正規が増えてしまうと出産や育児にかかるプレッシャーは女性の方が多い。

男性より女性のほうが体力や筋力が不足しているのに、1歳未満の乳児を育てるのを考えたら日夜寝れない状態となってしまう。

2、3時間睡眠なんて辛いし、近所の保育園に入園できないと遠くの保育園に預けると自転車をフルスロットルで飛ばし、その後に満員電車で通勤という生活は過酷です。

給料が少ない夫婦が共働きとなると、女性一人では負担が重すぎます。

出来る限り旦那さんが家事などいろいろしてくれないと出産は非常に辛いでしょう。

昔よりは家事育児に協力的な男性が増えたとはいえ、まだ負担は女性の方が重い。

子どもの行事で仕事休むのも殆ど女性のほうです。

出産して子育てするまで、専業主婦だから「夫は仕事、妻は家事育児の役割分担」というのは古すぎます。

子供が増えるにつれ旦那以外に頼れる人がいないとなると、仕事なんて無理だと思いました。

「女性の社会進出」というのは単に政府の世界に対する見栄と税収確保。

女性の社会進出を可能にするためにはまず環境整備を行うのが先決です。

 女は男に料理上手・積極的な家事と育児の参加、そして高収入を望み、イケメンを求めてる。

一方で。男のほうは家庭的で仕事を応援や支援するような昔ながらの一歩引いた女性を好み、できれば働きながら育児も頑張り優しい美人を求めている。

どちらもこんな理想な相手は存在しないです。

自分の負担を可能な限り減らしてくれる相手としか考えていません。

これでは婚活成功しないし、晩婚化が進み、出生率が上がらないのもわかります。

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