夫源病の原因と特徴!夫のストレスが妻の寿命短命の裏情報
夫へのストレスが原因で、うつっぽくなったり頭痛が起きたりといった不定愁訴、いわゆる「夫源病(ふげんびょう)」で悩む女性が増えている。
ストレス源になるストレス夫のタイプ別の解説と対策が話題になっています。
頭痛、耳鳴り、めまい、不眠、うつっぽい・・・これらの症状が出てきたら危ないです。
亭主元気で留守がいい!がウケたのは昔の話ではなくて、今はもっと同意する人が多いでしょう。
■夫源病のセルフチェック
夫源病の原因だと思われる診断項目があります。
「あなたの夫は大丈夫?夫の言動で当てはまるチェックリストを注目しましょう。
人前では愛想がいいが、家ではイライラい不機嫌な言動。
妻が寝込んでいても「俺の飯、ご飯は?」と言ってくる。
妻の外出や買い物しているときに執拗に追随してくる。
妻の予定や行動をいちいち確認してくる。
家族は自分が養ってきたと自負している。
真面目、完璧主義で責任感が強い。
仕事以外での人間関係や趣味が皆無。
「ありがとう」「ごめんなさい」を滅多に言わない。
チェック数が、4~6個は夫源病の予備軍で要注意です。
7個以上は夫源病の可能性あり!心身に不調がある場合は、早急に対処をしましょう。
「疲れてる」というと自分も疲れてる話で対抗してくる夫。
私が在宅している限り、家事を変わってくれることはないです。
別にモラ夫というわけではなくても、お礼もお詫びも言えるけど、イライラしやすくなる女性もいるそうです。
■どんな病気?どんな症状
「夫源病」と思われる女性たちを、症状の特徴と、具体的な改善策が気になります。
そもそもこの夫源病とは、どのような病なのでしょうか。
動悸、胃痛、不眠、血圧の上昇、気分の落ち込み、その症状はさまざま。
夫へのストレスが原因で、女性の心身にトラブルが現れる病を『夫源病』と言います。
その症状から、病院でも単なる不定愁訴(ふていしゅうそ)を更年期障害として、片付けられる場合も少なくないそう。
薬で抑えようとしても、夫に対するストレスを取り除かない限り、改善は難しいといいます。
特に女性は、閉経前後の約10年間の更年期に、卵巣の機能が低下し、女性ホルモンの分泌が急激に減少します。
しかし女性ホルモンには、ストレスから体を守る働きもあるため、それが減ることでストレス耐性も弱くなりすいです。
さらに、夫源病の患者で最近増えているのは、更年期を過ぎた60代、70代の女性なのだそう。
その多くは、夫が定年し、家にいる時間が物理的に増えることで、妻の生活バランスが崩れてしまうことが原因だと考えます。
加齢によるホルモンの減少とともに、環境の変化によって生じる夫婦の溝が、夫源病の引き金となるのです。
実際に、配偶者を馬鹿にしたり邪魔者扱いしてる夫たちはカッコ悪いし女々しいです。
同様に、配偶者を本気で馬鹿にしたり邪魔者扱いして、そんなにうざいなら離婚すればいいのに離婚しない妻達がいるなら、そんな女性達も情けない男達と同じ分類だと思います。
子供はいつか巣立つが、夫や妻は自分が死ぬまで一緒に過ごすパートナーです。
そのパートナーを敬えず財布やATMにしか思えないなら離婚したほうがいい。
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