巨大な南海トラフ地震発生で都心壊滅?東京・横浜等の被害予想
深夜に発生した大地震で、東日本大震災を思い出した人は多かっただろう。
日本に住む限り、地震の恐怖が消え去ることはない。
政府発表によれば、「南海トラフ地震」の発生する確率は30年以内で70%を超えるそうです。
また、南海トラフ巨大地震を契機になって「相模トラフ地震」が連続発生する可能性もあります。
こうなると史上最悪の巨大地震となる恐れを拭いきれないらしいです。
万が一、巨大な南海地震が起きた場合、住んでいる場所は破壊倒壊するとも限らないです。
超巨大な南海地震で、津波による被害は、直撃を受ける沿岸部の他にも甚大になりそうです。
東京の都内、横浜そして他地域にも襲いかかる。
品川、銀座、新宿、渋谷など繁華街、地下鉄、駐車場もある。
津波がきたら浸水して地下に流れこんできて、地上に逃げることもできません。
10cmの高さの津波でも、水が流れ落ちてくると、力の弱いお年寄りは手すりを使っても階段を上がることができない。30cmになったら若い男性でも無理。
津波が来る前に地上に避難しなければ、大変なことになります。
水深10cmから20cmでも逃げられないで溺死が続出するという意見もあります。
横浜では東京湾に面した大さん橋や山下公園が海水で沈み、横浜市内の川を津波が遡上するとは怖すぎます。
川が氾濫して、歓楽街が水没してしまい、横浜駅の地下街にも海水が流れこんでいくことになる。
横浜市内を流れる河川に、津波が内陸部に深くまで侵入し、被害拡大するとなると怖すぎます。
横浜、東京、名古屋や大阪など水域が張り巡らせています。
南海、東南海、南海トラフなど巨大地震が襲ってくると言われ続けて30年以上が経ちました。
この30年間で阪神、新潟、北海道、東日本、熊本など大きな地震が発生しました。
地震は日本全国のいかなるところで起こる状況だと思います。
地震予知を研究して予算を盛り込んでいます。
日本全国どこでも警戒が必要なことを報道し続けるのは大切です。
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