欧米と白人がアジア人蔑視の裏情報!ウイルス感染より差別が原因

   2020/02/08

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北米や欧州で、新型コロナウイルスの感染拡大に絡み、アジア人への差別的言動が広がっている。

感染の不安が偏見を増幅させている。

 欧州で最初に感染が確認されたフランスでも、アジア人への差別的な対応が報道されている。

ツイッター上では、被害を訴えるため「私はウイルスではない」を意味するフランス語やドイツ語のハッシュタグ(検索用ワード)が広がり始めている。

フランス人のアジア人差別は今に始まった話ではありません。

フランス以外の欧米の様々な国も同様です。

このようなときにアジア蔑視が表面化するのはお決まりのパターンです。

白人が潜在的に抱いている差別意識がこういう事態で表面化するのでしょう。

差別反対と綺麗事を言っている連中の本性がこういうときに出るということでしょう。

基本的に「EUは差別で成り立ってる国々」だと言う事を分かっておかねばいけない。

特にアジア人は当たり前の様に下に見られてる。

ルーマニアなどのヨーロッパの貧国でさえ白人は黄色人種より上だと思ってる。残念です。

特に中国人は忌み嫌われています。

中国の富裕層の富の集中に対して大きな不満がこのような事態で矛先が向くのでしょう。

アメリカではアジア人は黒人以下の位置づけです。黒人からも差別されます。

もちろん、それを表に出す人は教養のない人です。

しかしそうなると海外旅行や出張も落ち落ちできない。

日本も感染者数では上から数えた方が早い位置にあるから差別の対象になりやすいことも要注意。

何よりも大切な事は感染の拡大を防ぐことです。

誤解も収束すれば収まりますが、今後感染が拡大していけばパンデミックになる恐れがあります。

その結果、さらなる怒りの矛先がアジア系に向かってしまう可能性があります。

今は、差別だの何だの文句言わず、お相手の方が目的としている予防処置に従いましょう。

その方が結果的に自分たちのためにもなります。

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