横浜クルーズ船の感染者10人を搬送!隔離処置など政府批判

   2020/02/06

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横浜港沖に停泊しているクルーズ船について、ウイルス検査でおよそ10人の乗船者に新型コロナウイルスの感染が確認されたことが判明しました。

乗客・乗員はおよそ3700人の大型客船ダイヤモンド・プリンセスでは、検疫が行われていて、発熱などの症状がある人やその濃厚接触者あわせて133人から検体を採取し、ウイルス検査を実施した。

厚労省によると、症状がある人の検査は終了し、およそ10人の乗船者に感染が確認されたというのだから恐ろしいです。

10人を病院へ搬送する予定で、横浜港にある横浜防災基地で待機を始めた。

 船内は狭いです。

そのような環境で衣食住を共にするクルーズ船でアウトブレイクとなるとひとたまりもない。

症状が出てない感染者も多数いると考えると怖すぎます。

無症状の感染者ももちろんいるわけですから、

政府はこの船そのものを船会社から借り上げて病院船として隔離するのも良いでしょう。

楽しみにしていたであろう船旅だったのに、このような事態で終わってしまう乗船客は気の毒だが、洋上隔離が最適な処置だといわれています。

 全員を検査したら大変な数の感染者が判明するのも予想されています。

それを分かってて政府も検査しないとは思いたくないです。

日本で爆発的に感染者が増えると欧米からの来日客も来なくなって、経済的ダメージは大きい。

日本政府は対応することに後ろ向きという批判が多いです。

感染防止よりも観光客の入国増を望んでいるとしても、国民が安心するような対応を行わないとは考えたくないです。

全ての情報を開示することが正しいとは限らないし、精査にも時間が必要なので、何でもすぐに回答するのは難しいのは分かります。

ただし、行動を起こすのに躊躇するのは無意味です。

渡航制限はどの国よりも早急に実行しても良かったはずです。

政府は「10日間の経過観察後、自宅に返す」と言っていたが、
チャーター機のときと同じで、難しい再判断をする結末になりそうです。

日本政府はもっと情報公開を迅速にしてほしいです。

積極的に日本国内で存在すると想定される潜在感染者を、新型コロナウイルスに対応できる病院に集める施策に尽力するほうが賢明との意見もあります。

確かに、このままだと様々な病院から多くの感染者を増やす結果になりそうな気がする。

現状の日本政府が行っている、後手かつ二転三転の感染対策では不安の声がやまないでしょう。

今回の新型コロナウィルスは、いま陰性であっても全くあてにならないです。

陽性10人の他にグレーゾーンの方々が数百人規模でいると予想する

あと、中国の顔色ばかり窺うWHOも全くあてにならない

様々な発表をうのみにしてはいけないと思う

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