女性サービス優遇の理由と批判!映画・飲食など口コミ効果
飲み会の会費は、男女間で差をつけるときがある。
あまり飲まない女性に対する配慮でもあるが、一部には納得できない人もいるかもしれない。
■4割上が女性として優遇
女性であるで優遇してもらったことがあると回答した人は、高い割合になっています。
年代別では、50代女性が一番多い割合です。
この世代の女性はバブル経験し、車で送迎してくれる「アッシー君」やごはん奢る「メッシー君」という言葉もありました。
バブルの時代は誰もが浮かれていて、お金を出すことに躊躇しない男性が多かったからでしょう。
■女性向けサービスの効果と批判
女性に向けたサービスを、提供する企業もたくさんあります。
レディースデーや飲食店のレディースセット、ホテルのレディースプランとかもかなりお得です。
男女間の格差に、不満を抱いている男性もいます。
食べる量というよりは、女性の対して男性よりもサービスが大きくすることで多くの人を呼んできてくれる」という狙いが店側としては大きいメリットだと考えられます。
女が人を呼ぶから女性にサービスを提供するわけで、友達、身内、恋人もっと諸々「1人にサービスすると100人に伝わる」と言われています。
男にサービスしても人を呼ばないし話題にもならないです。
単純に女性の割引は「女性が行きたい」その結果、「男性が女性を連れてくる」という構図があるからでしょう。
情報の発信は女性の方が活発ですから、男性を割引するメリットは無いに等しいです。
映画館の話題がありますが、今時メンズデーがない映画館はあるのでしょうか?
カップルデーやシニアデーとかまであるとこ多いです。
食べ放題もメンズデーがあるお店も増えています。
しかし、男性は女性と比較して「優遇されていない」「ズルい」って気持ちの人も多いです。
しかし、「メンズデーでお得だから~」という理由で利用する人が少ないから結局増えないだけだと思う。
また、バイト先(飲食)で「レディースデイ」「メンズデイ」がありました。
そこでは1品サービスがあったが、レディースデイはグループで満員、女性は予約時に「レディースデイですよね?」と確認する人も多かった。
メンズデイは多少お客が増えるものの「メンズデイのサービスで…」と声をかけると「そんなのあるの?知らなかったなぁ」と小芝居する人が少なくなかったです。
これではせっかくサービスしても宣伝効果は薄いと感じます。
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