ブラック企業の真実と弊害に批判!サービス残業・早朝出勤・無給労働など労基署に行け

   2021/04/14

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ブラック企業では長時間の労働を強制されたり、経営者の都合で休みに出勤を命じられたりするなど、理不尽な要求に苦しむ人が後を絶たない。
ブラック企業の話は多種多様で笑えない内容ばかりです。
早朝出勤やサービス残業するように命令された経験談を聞くと本当に悲しくなります。
どのような内容でしょうか?
プログラマーだった女性は、朝7時の出社が無言の強制だったという職場環境だったというのだから驚きます。
始業前の時間帯に会議があるときも多く、出社中なのに会社からは「タイムカードは9時に打刻」と指示されたという。
完全な無給労働で法律違反です。
早朝出勤にも関わらず退勤は23時というのは過酷です。
終電前まで働くこともざらだというのだからひどすぎます。
早出、残業当たり前。タイムカードも休憩もない。退勤時間後から今日の記録。
その環境と仕事のプレッシャーで女性はうつ病と体調不良になり、退職したそうです。
また、田舎の企業は同族経営の中小零細企業会が多いうえに、田舎特有の感覚で人を使うから、ブラックな会社が多いそうです。
法令遵守という観念が弱くて困ったら部下を怒鳴りつけたり、強制的に残業と休日出勤をやらせればいいと思っているというのだから大変だ!と聞いたことがあります。

■ネット上では批判殺到
以上が本当ならば1ヶ月以内に辞めるほうが良いです。
こんな状況で働き続ける人の心理が理解できません。
休日まで侵食されて、大した給料でもないのに体壊して踏んだり蹴ったりです。
そんな会社のために人生の大切な時間を費やすのは後悔だけです。
サービス残業を強要する職場は封建的構造になっていて、頑張っている社員やサービス残業に協力している人が報われずに、贔屓されている人がズルをしたり優遇されていると思われます。
不正の温床であったりしてロクな事はありません。
残業や休日出勤して手当も出さないなんて、従業員に支払うべきものを支払わない会社は人を雇う資格ないです。
会社が言っている事が、あってる、間違ってるの判断を確実に行うために労働基準法ぐらいは調べるほうが良いでしょう。
また、全て証拠を残す努力をするべきです。ボイスレコーダーも小型のあります。
そもそも給料が発生しないなら拘束力はありません。
間違っている事を聞く必要は無いし、言う事を聞かなくて会社から解雇通知がくれば、労基にかけこんですべてを暴露するほうが良いです。

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