WHOコロナ終息期待を戒め!夏に感染拡大とウイルス消滅を否定

   2020/03/08

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世界保健機関(WHO)の緊急事態を対応するうえで、新型コロナウイルスについての見解が話題になりました。

気温が上昇すればインフルエンザ同様に終息するかどうかは見通せないとし、過度の期待を戒めた。

ウイルスが自然に消えてくれると期待するのではなく、今こそウイルスと闘わなくてはならなと主張したいのでしょう。

インフルエンザのように夏になればコロナウイルスも消滅すると考えるのは、現時点ではそのような根拠が見つかっていないと強調しました。

不明確なわけですから楽観視はできないでしょう。

感染しないように、感染拡大しないようにするのは当たり前です。

後遺症や危険性がある事が判明するような事態になってしまうのが恐ろしいです。

 このウイルスの生態について分かっていることは、感染力と生命力が強いということです。

その憂慮すべき生態を世界に知らしめたのは中国政府とWHOの存在である。

米国国立衛生研究所の見解では、ワクチンのの開発には1年~1年半かかるといわれています。

また驚くことに1年~1年半後もウイルスは無くなっていない見込みが強いです。

長期戦になりそうだとほとんど諦めてもいる人も多いでしょう。

こうなってしまうとWHOの見解なんかまったく信用できないし耳には入ってこないのも無理もないです。

おそらく、こういうウイルスが身近にいるってことを受け入れたとき。この騒動が本格的な拡大の始まりなのかもしれません。

当初、感じてたほどの致死率は低い印象ですが、そのかわり感染力が強いと感じます。

これからは、感染予防もさることながら、同時にいかに治療するのが重要な段階に入ったと思います。

もちろん、感染抑制する対策を推進するのが前提です。

日本は薬品の認可に慎重だからパンデミックに間に合うかどうか不安が尽きないです。

間に合ってほしいです。

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