GoToトラベル延長の裏情報!キャンペーンは国民の利益なの?
政府は、観光支援策の「GoToトラベル」事業を2021年の6月末まで延長する方針を打ち出して話題になりました。
キャンペーン終了後に需要が極端に落ち込むのを防ぐため、新型コロナウイルスの感染状況と旅行の需要の回復を見ながら、段階的に割引率を引き下げる方針です。
延長については追加の経済対策に盛り込まれます。
6月末というのは単純に五輪(東京オリンピック)を意識した動きでしょう。
五輪の開催が問題ない事をGoToを利用して内外にアピールしたいだけであって、本当に国民のためを思って実施するとは思えない!という意見もあります。
キャンペーンはコロナが収まるまで一時的に中止にして、また落ち着いてからポイント還元や期限付きクーポンなら期限を伸ばして行ってもよいのではないでしょうか。
違うかもしれんが、どうしても利権がチラついてしょうがない。
なぜ今?まだ先がどうなっていくかも分からないのに、他の見通しは全く立てられないなんて能力ないです。
ここまで政府が必死になってるってことは、多くの献金をもらっているからとしか考えられなくなってきた。
キャンセル料を無料にするってエサをぶらさげているが、普通の良識をもって自粛している多くの国民は恩恵を受けることはない。
GoToにすがる意味がよくわからない。
「経済を回す」にしても方法が間違っている。
人が外出しなくても成り立つビジネスをもっと国主導で推し進めるべき。
発想の転換と、想像力が足りていない。
経済回すのは良いことだが、の方法がGOTOだけしかないのでしょうか?
感染拡大している今、GOTO以外の対策を考えてもいいのでは?
GOTOしか経済を活性化する方法がないとは思えません。
そろそろ観光、飲食以外の経済も回す対策してみたら?
コロナの影響で歳入減って歳出増えることしかない。
如何に経済の落ち込み減らして増税幅を減らすことが出来るかが重要です。
延長しても、減給されてお金が無い人達からしたら、何もメリットを感じない施策です。
ポイントを使いたくても、使えるほど経済的なゆとりがないし、最低限の生活が限界です。
同じような人達からがどれだけいるか、年寄りの頭の固い金持ちの人達には、全くわからないでしょう!
政治家たちは「国民の為に働く」と豪語していますが、今回の対応だけではなんにも為になってないです。
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