「ゆとり世代」新入社員を想定外の言動に驚愕!?

 

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会社リクルートマネジメントソリューションズの調査結果をみて愕然としました。 2013年度の新入社員の意識調査結果に関するレポートです。
驚いたと同時に面白いとも思いました。
数年前から、新入社員は「ゆとり世代」「平成生まれ」「草食系」などと呼ばれて、すこし揶揄したニュアンスをアピールしてきてた。
上司に対してため口や友達言葉を使う若者は会社内にもいます。
会議中にサンドイッチを食べながら缶コーヒーを飲み始めた新入社員を見たときには、本当に驚きました。 役員や社長もいる席で堂々とした態度はある意味スゴイです。
打ち合わせ中にスマートフォンを操作するのは日常茶飯事!! ほかにもネタは山盛りですけど、なんだかお笑い芸人のネタに思えて誇張しすぎだと思います。
ごく一部の新入社員の言動が話題性を呼んでメディアやマスコミに報道されていると感じています。
多くの新入社員は最低限の礼儀礼節を実践していると思います。
確かに、学生気分が抜けきれない社会人なりたての人もいます。 遅刻してもお詫びの言葉もないと聞いたこともあります。
挨拶さえまともにできない人を雇用したなら、採用した会社側の責任もあるのではないでしょうか? 上司の指示に抵抗したり、指示されないと動かない「指示待ち病」の新入社員が急増しているそうです。
自発的な行動をしない人間は中高年にも多いから、新卒社員だけを批判するのは間違っています。
「ゆとり世代は会社で使えない」と嘆いている管理職の言い分は痛いほど理解できます。
不平不満を口にするのは簡単だけど生産性が皆無です。
昭和生まれの人は、平成生まれのゆとり世代を育ててマネジメント能力を高めるための教科書!という建設的な考えにシフトチェンジしていはいかがでしょうか?
使える使えない!と人間を道具にするのはおごり高ぶりです。
平成ゆとり世代を教育した結果、大げさかもしれないけど人格向上できると思います。
入社後に3ヶ月も満たないで退社する若者がいるのは、昔も今も変わらないはずです。
やめる人間を叱責する人間は愛が足りないと感じています。
どうせなら、応援して気持ちよく辞めれるようにしてあげましょう。

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