鼻出しマスクは感染危機!鼻からコロナ飛沫感染の批判殺到
ネット上では、ウレタン製のマスクが悪者扱いされる話題も広がっている。
「鼻出しマスク」や「ウレタンマスク」の感染予防効果をどう考えればいいのか。
マスクの効果に関して、呼吸やくしゃみの際は、鼻からも飛沫(ひまつ)が出ます。
万が一、感染者が鼻を出してマスクしていた場合、周囲に感染させるリスクがあると専門家が指摘しています。
また、感染力をもったウイルス飛沫が漂っている環境で鼻呼吸すると本人が感染してしまう危険性があるそうです。
ただ、今回の件は「鼻を出した状態でマスクをすることにリスクがあるか、ないかというよりも、試験監督の注意に従わなかったということが大きい」と話す。
一方で、マスクを着けず、マウスシールドだけを着けている政治家やテレビ出演者もいる。
「マスクで鼻を出していたこと自体を責めるならば、こうした状況について大人はどう答えるのか」と疑問を投げかける。
マウスシールドで大丈夫とは有識者は誰も言ってないと思います。
マスクなしのフェイスシールドも同様です。
そもそもフェイスシールドの使用する意味を理解していない。
これらをしている個人、団体は無知を晒しているとも言えるという声さえあります。
接近しない、安心しない、飲食店の店員がマウスシールドやフェイスシールドを使っているなら入店しないほうが良いかもしれません。
また、飲食店でどのタイミングで取り替えているかわからないゴム手袋も気になります。
手袋そのものは良いのですが、時間や頻度を決めて消毒や交換して欲しいです
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