マスクは個人の判断!新型コロナ5類移行で自己責任と同調圧力に負けるな!
新型コロナウイルスの5類移行の引き下げとともに、マスクするしないが個人の裁量に任される。
そのとき大半の人は、どう対応するのか、さまざまな声があります。
マスク着用について個人の判断ということは、マスクつけるかどうかのトラブルが起こったとしても、政府や自治体は責任を負わないというと解釈する人もいるだろう。
政府としては、何らかのガイドラインを示すことで、今後予想されるマスクに関わるトラブルを防止するということを求める意見もあります。
一方で、いつまでも日本人は、自己判断でもしないで人任せにしたとしても、人任せにしたらしたでくどいほど文句を言うようになっているのは恥ずかしい。
個人の判断に合わせて、必要なときにマスクすれば良いだけであって、政府などに選択基準を設けるように主張するのは責任逃れの典型でしょう。
国民がお互いに不平不満を垂れ流す前に個人の意思を尊重し合うようになっても良いと思います。
ただし、個人の判断に委ねるとしたところで、最初は大半が周りの目を気にしてマスク着用を続けると想定します。
政府もそれを予想して個人の判断に委ねると言っているのではないでしょうか?
とはいえ、日本人はいつまでも政府や行政の指示待ちになっているのは間違っている。
他人に迷惑をかけるなと教えられてきた教育で、少しでも守らない人は敵意の対象になってしまう。
モラルが高いというより周りの人たちに追随しなければ生きることの出来ない人間性に感じて、閉塞感が強いです。
個人の価値観が尊重される国では普通の生活が取り戻されている。
協調性という同調圧力から抜け出せない日本だけが取り残されている。
自分の主義主張を持たずに、同調圧力に屈したり、周りと同じように振る舞るような生き方が正しいという価値観を控えるべきでしょう。
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