評価レビューの印象操作!飲食店等のランキング悪用の事実関係
飲食店を探す際、口コミサイトやグルメサイトを確認することは一般化した。ただ、正しい情報が記されているかは不透明な可能性がある。
食べログに限らず、さまざまなネット通販やネットショッピンサイトのレビューは消費行動の参考になります。
レビューが、購入・利用した印象操作されるとしても、該当するケースもあれば、参考にならないこともあるので、レビューだけで判断が難しいときもあります。
意図した高評価や低評価レビューが存在するのは確かです。
また、恣意的なレビューには、評価した投稿者の場合と、運営側によるものに分岐されます。
投稿者による意図したレビューを防ぐのは難しいとはいえ、サイト運営側による操作レビューは全くもって許容できません。
こういったサイトは初来店では参考になるが、2回目以降は好みや好き嫌いが大きく影響してリピートするかどうかがきまります。
低い点数を付けられれば、新規顧客が減るわけで、店にとっては厳しいのは事実です。
広告代理店は、アルゴリズムの変更に伴う一定の操作を行うことで、検索上位にしているケースがあります。
広告費を投じるだけで、情報操作することでランキング順位をあげてしまう。
レビューも点数つけるのも同様ならば、悪意をもって利用している業者がいるかも知れません。
しかし、そういった悪用を避けることが難しいのが現実です。
その数字やレビューが集客に影響することを考慮すると、一般人の評価が正当なのかチェックするのも、比較サイトの運営側の責務になるでしょう。
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