新nisaメリットと評判!一体化と投資デメリットなど徹底検証

   2023/01/09

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政府はつみたてNISAと一般NISAを同一口座で運用できるように改正する方針を固めた。

わかりやすい仕組みにして、口座数と投資額の拡大を後押しする見込みです。

投資の後押しだけではなく、賃金を上げる策を積極的に打って欲しいです。

できることから迅速にやるに越したことはない。

積み立てNISAは、長期運用が効果的ですし、少額での積み立てが可能ですから若い世代に適しています。

実際に若い世代を中心に口座数は増加していますし、一度設定してしまえば自動で毎月積み立てできるので簡単です。

参入障壁が低いだけあって、社会人一年目の新卒社のときから「つみたてNISA」を利用して40年も積み立てると面白いことになっているかもしれません。

もちろん運用成績や運用履歴によって損得はありますが、老後資金に寄与できるほどの資金構築できるなら嬉しいです。

積み立てNISA枠をすべて使っている人の中には、株式投資も行っているので、保有株に対してもNISA適用して欲しいという意見も多いです。

貧困層救済や金持ち優遇でもなくて、中間層を充実させることが日本経済の再建に大切になってくる。

中間層が経済的に充足するならば、生活必需品はもちろん、住宅や自動車などを積極的に購入して消費活動が高まります。

そして、株式市場にも資金が流入してきます。

NISAのような非課税枠の拡大は岸田政権が打ち出している「新しい資本主義」に適合する政策の一つでしょう。

投資につかう元金がない世帯も多いという批判もありますが、まずは投資に回せる世帯への投資環境の整備を促進することが必要です。

健全な経済成長と資本収益は、大多数の中間層の充足度が重要になってくる。

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