マイナンバーカード危険なのか?義務化反対や絶対に作らない方がいい理由など大検証
マイナンバーカードを持ち歩くのは危険だという声があります。
健康保険証や運転免許証をマイナンバーカードと一体化しなくても、健康保険証番号や免許証番号とマイナンバーをシステムの中だけで紐付けすれば済むはずです。
あくまでマイナンバーカードはその状況を見るための鍵でしかないです。
万が一、保険証を落としたり無くしても、スグにその紐付けを遮断すればよくなります。
運転免許証は、運転する人が乗車許可を受けた証明になるので、いかなる車両を運転できるのか視覚で認識できるほうが便利で良いはずです。
マイナンバーカードの促進を国民に進める為に手始めとして国家公務員にほぼ強制的にで身分証明書として利用させてきたが、実際のところ現場からは反対の声が上がりまくっているという報道がありました。
これには一定の理解できることもあります。
マイナンバーカードの紛失によって、防衛省や警察庁などから日本の国家機密情報が対外勢力へ漏れる可能性が全く無いとは断言できません。
全て一体化したら、警察官が身分を証す場合にはマイナンバーカードを提示するのか?
その警察官が本当に警察官である証明になるのか?
国民に携帯義務を科して職務質問や役所での諸手続き等に必ずマイナンバーカードを定時する義務を科さない限り、全ての国民が持ち歩くなんて難しいでしょう。
紛失や持ち忘れる場合には、公共サービスが受けられない等が多く発生する。
マイナンバーカードの使える範囲と閲覧権限、セキュリティ保護が曖昧なままでは普及への理解は得られないでしょう。
いまだに役所内でも連携されていないし、手続きによっては各々の担当課を行き来して何度も記入させられる。
一刻も早く改善して利便性と安心感を与えることがさらに求められています。
個人情報の流出でネット上で人物の各種情報が拡散されてしまって、その個人が何かしら被害に遭う可能性もあります。
マイナンバーカードが本当に便利なのか?という素朴な疑問もあります。
既に発行済みの方々の使用感によれば、頻繁に利用しない上に、保険証や運転免許証として利用開始されるならば保管にも注意しなければならない。
情報管理システムや情報セキュリティ対策がまだ万全を期せないままでは危険です。
まずは日本のシステムを強固なものにしなければと感じます。
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