安倍元首相の国葬反対!辻元清美氏インスタ投稿に意見殺到
参院選の比例代表で立候補して当選した立憲民主党の辻元清美氏が、自身のツイッターを更新して話題になりました。
岸田文雄首相が7月14日の記者会見で、参院選の街頭演説中に銃撃で死去した安倍晋三元首相の葬儀について、秋に「国葬」すると発表したことに言及した。
辻元氏は「安倍元総理の『国葬』に反対します」と投稿。
理由について「どんな功績や基準で判断されたのか不透明」と述べた。
その後に「私も安倍元総理の死を悼んでいます。しかし安倍政治の功罪はしっかり検証されるべき。それを封印して『国葬』に踏み切ることは、国民の分断につながりかねないと懸念しています。岸田総理、再考を!」と訴えた。
これに対して、ネット上では様々な意見があります。
支持する政党や属していた政党に関係なく切り離して考えるのが求められています。
賛成も反対も最初から結論が決まっていて、そのために理由を作り上げているようにも感じます。
始めから党派の道筋をせおっているので、個人の意見に純粋性が薄れていくのも仕方ないです。
いずれにしても故人の冥福を祈ることが最も大切です。
大げさに神秘的にしたり、蹴落とすようなネガティブに発言するなど、こういうのは控えるべきでしょう。
安倍晋三元首相が亡くなって喪に服してくれた外国が多かったのも事実です。
日本国民が国葬反対とか主張して国葬中止になるほうが、諸外国はびっくりするでしょう。
参議院選挙で自民党は大勝したのも民意の一つと考えられるし、安部元首相の在任期間中も自民党は勝ち続けていました。
少なくとも国民の多くが支持する与党と内閣の判断しているのを加味すると、民主主義なので反対するのは構わないが少数派の意見を無理強いするのは心苦しいです。
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