セルフレジ止まる迷惑行為!大量小銭で逆両替など多発の原因
店舗のセルフレジに小銭をたくさん投入するのが原因で、機械が止まるとうことで話題になりました。
お金を大量投入され、頻繁にお金を出さないと行けなくなり、レジを止める回数が増えている。
限度まで入れてしまえば、精算機が自動停止します。
大量に投入して詰まればアラームがなり、精算途中でストップします。
精算が途中になるのでお客には何が投入されたか確認し、待つ時間もかかります。
硬貨の大量預け入れについて金融機関が手数料を導入しました。
大量の硬貨を紙幣に変える、いわゆる“逆両替”が目的で、買い物客が増加しているそうです。
大手銀行や地方銀行が硬貨の預入手数料を導入後、2022年1月には、ゆうちょ銀行も硬貨の枚数に応じて手数料をとるようになった。
コロナ禍の感染リスク回避や予防により、店員スタッフの接客を受けないでセルフレジなら支払いを済ませます。
または店員がバーコード読み取りして、精算はお客が電子マネーや現金でするセミセルフレジも増えた。
ところが、財布の小銭をすべて入れ投入する人も多く、お店側が大変だそうです。
機械が大量硬貨を認識できなかったり、修理に無駄な時間を費やす事態になっている。
最近では、セルフレジの周りに、硬貨の大量投入をしないような張り紙が控え目に貼られている。
手数料がかかるからってことでやたらとクレジットカードや電子マネーでの決済を毛嫌いする人が多いが、現金もそれなりにコストはかかる。
カードやPayPayなどの決済の方がポイントもつくので、スーパーで現金は使わなくなっている人も増えています。
現金決済だけのお店も多いので現金は持ち歩いているが、現金に触れない日もあるほど使わなくなった。
小銭をなくしたいという顧客心理があるのは当然ですから、精算機の性能向上を図ってほしいです。
とはいえ、逆両替が目的で来店するのはマナー違反との声が多いです。
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