ディズニーが住宅開発事業を開始!ストーリーリビングの不動産に期待
米ウォルト・ディズニーは、新たに住宅コミュニティーを開発すると発表して話題になりました。
「ストーリーテリング」を超えた「ストーリーリビング」へ展開すると公表しています。
ディズニーのホスピタリティは素晴らしいです。
1996年にオープンしたディズニーインスティチュートによって、その実力を、エンタメ、人材育成、ファイナンスまでをプロのコーチが指導しています。
今回は住宅事業を取り入れることで、長期的に住まいや生活の好奇心を満たしてくれると思います。
カリフォルニア州ランチョミラージュを皮切りに、不動産プロジェクトを全米で展開するプロジェクトです。
ディズニーの発表によると、新たな住宅開発事業は「ストーリーリビング・バイ・ディズニー」と表明しています。
最初のプロジェクトは創業者ウォルト・ディズニーが別荘として住宅を所有していた場所付近の砂漠地帯で進行していて、他の場所も検討しているそうです。
ランチョミラージュのプロジェクトは、コミュニティー開発を専門とするアリゾナ州拠点のDMBディベロップメントと共同で行われている。
24エーカー(約9万7000平方メートル)の同プロジェクトで、このコミュニティーは全ての年齢層を対象としているが、55歳以上向けの住宅区域を1カ所は設けていている。
住宅購入者は「一戸建て」「コンドミニアム」のどちらかを選べる。
トレーニングを受けたディズニーのスタッフがサービスを提供するそうです。
生活を支えるサービスを提供するので、サブスク型の課金による支払いになるのかどうか知りたいです。
加州で行うというのも、所縁の地である他に、そのような理由もあるのではと想像されます。
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