駅前でスケボー迷惑行為の実情!デッキと公共物の破壊と条例違反
スケートボードをする若者がトラブルを引き起こしてることで、社会問題になっている。
茨城県の水戸駅の歩道橋と高架型広場を併設した「ペデストリアンデッキ」が話題になりました。
水戸市は2020年、スケボー禁止の条例を施行しました。
しかし、罰則を適用するのが難しく、違法行為のスケボーやる人をしっかり取締できていません。
勧告、命令に従わない場合、5万円以下の過料を科すと規定する。
しかし、実際のところ勧告前に「注意」、過料を科すには「注意」「勧告」「命令」の3段階を踏まなければならない。
罰則適用の事例はないというから驚きます。
スケボーが原因の事件や事故が、一向に減っていない。
デッキでスケボーする若者らが、歩行者たちに危険に追いやったとして批判の的になっています。
ベンチに飛び乗ったり、車いす用のスロープを滑走したり、跳んで着地するたび、大きな音をさせて、デッキではスケボーをしている。
街中のベンチや階段を使って特技を披露するストリート系とって、デッキは練習場に値する。
デッキの路面は滑らかですべりやすいし、夜間だけでも開放してほしい!と語る若者が少なくないです。
ただし、スケボーはメチャメチャうるさいんです。
夜になんてやられたらたまったもんじゃない。
ぶつかったら闇にまぎれて逃げるでしょう。
すべる音やぶつけた音や笑い声はかなり不愉快です。
路面は間違いなく痛みます。
手すりとかベンチ、木製のデッキも傷だらけです。
公共の物を意図的に損傷させといて無料で解放しろというのは虫が良すぎる。
専用設備を作っても当たり前ことながら使用料を支払ってもらいます。
維持管理をするのは手間もお金もかかります。
管理や手入れしてるものを雑に扱われたり壊されたりすれば、苦労が分かるはずです。
施設や公園を清掃や手入れをする人がいるから気持ちよく利用できるのをよく考え、感謝の心をもって丁寧に施設を利用してほしいです。
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