アップルの無線イヤホン大改革!Beats Studio Buds新発売

   2021/06/27

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アップルが、アクティブノイズキャンセリング(ANC)搭載の完全無線イヤホン『Beats Studio Buds』日本版を発表しました。同社傘下のオーディオブランド『Beats by Dr. Dre』より発売される新モデルです。

本体カラーは、Beatsレッドとブラック、ホワイトの3色構成。

アップルストアでの直販価格は税込1万7800円。
ノイキャン搭載モデルながら、AirPods(税込1万9580円)より手頃な設定になります。

BeatsとAppleのファンの間で話題になりました。

このBeats Studio Budsは、5月に配布されたiOSのベータ版内に画像があったので「発売近いかも」とネット上で口コミがあがっていました。

また米国NBAスター選手のレブロン・ジェームズが本機らしきイヤホンを装着した写真をInstagramに投稿していました。

 AirPodsを使っている人の悩みは、左耳が連続2時間までしか持たない!という声もあります。

ノイキャン搭載モデルのAirPods Proを買おうと考えている人もいます。

新しいモデルが登場するまで待っているときに、AppleがBeatsブランドで新製品を発表したので、低価格で近日発売なら迷う人もいるでしょう。

AirPodsやAirPods Proも新しいモデルが発表されるのかも気になります。

通話時にマイクから周囲の音を消して自分の声だけを拾ってくれるのが、ノイズキャンセリングです。

無線イヤホンは数年使用すると買い換える必要があるなら、新しいものに買い替えるとなると、選択肢が増えると購入する頃合いがさらに難しくなってきます。

バッテリー駆動時間はなかなかの高機能です。

ANCや外部音取り込みモードをオンの状態で、本体のみでも最長5時間となります。

充電ケースとの併用では最長15時間になるそうです。

さらにANCをオフにすれば、それぞれ最長8時間/最長24時間まで引き伸ばせるそうです。

また急速充電機能『Fast Fuel』にも対応しているので、5分の急速充電で最大1時間再生できるなら利便性も良いです。

AirPods Proより1万円以上安い!ならばインパクトあります。

ノイズキャンセリングがどれくらいの性能なのか気になります。

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