プロ野球の開催が困難!交流戦中止とコロナでシーズン崩壊の危機

   2020/05/01

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新型コロナウィルスが収まらないことには難しく、試合数を減らして強行しても無理がある。

プロ野球は17日、オンラインで12球団代表者会議を開き、5月26日からスタートする予定だったセ・パ交流戦の18試合を中止することを決めた。交流戦の中止は初。必然的に143試合のレギュラーシーズンの維持はできなくなり、最大でも今季のレギュラーシーズンは125試合となる。

交流戦は毎年楽しみにしてるし、当初みたいにホームとビジター両方でやって欲しいとさえ思っているけど、今の状況では今年は無理でしょう。

NPBサイドの「4月下旬から5月上旬に開幕日を決定」という方針は変わらないが、交流戦の払い戻しに応じるということを考えると、交流戦が行われる予定だった日程にレギュラーシーズンの試合を入れ込むことは難しい。

 今シーズンはプロ野球もJリーグ、高校野球も含めて全て難しいでしょう。

6月も同様の状態が続いていると思います。

正直、第一波が過ぎた時にすんなり終息するという憶測がありました。

街の人の流れも一気に増えたのも分かりました。それでもって、今日に至っているので、なぜそんなに世界で苦しんでいるかが、分かったような気がします。

少しの期間我慢したから収束するというものではないんだと思います。

感染報告が後を絶たない状態では、コロナウイルスは相当タチが悪いです。

対抗できる治療薬が無い以上は、リーグ開催するのは現実的ではないでしょう。

オープン戦同様、無観客で開幕したとしても選手やスタッフに感染者出たらアウトだと思うので、終息しない限りは難しい。

ホームゲーム、ビジターゲームと移動もあり、ホテルにも泊まらなければ成らない。

患者が多くホテルも病院代用に使用してるくらいですから選手の健康管理を考えれば本年度のプロ野球はどうなるのでしょうか。

ベテラン選手の処遇がどうなるのか…。

選手は気の毒ですし、全盛期の選手や寿命の少ないベテラン選手。

若返りを図りたいと戦力外になる可能性高いし、選手からするとプレー出来てないのになぜクビになるのか?という言い分も理解できる。

開幕云々よりもオフシーズンの対処が難しそう。

湿度が高い夏場になればコロナも弱るというような希望的観測がありました。

しかし、年中暑く湿度が高いタイでも感染している。

流石に球団も今年開幕されずに営業収入や放映権料等が殆ど入らないとなると、来年の選手契約金の捻出が厳しいでしょう。

野球だけでなくサッカーやラクビー、その他プロ競技も苦しい経営状況に陥ると考えられます。

野球選手は年棒契約しているから二軍選手でも給与はあるが、ゴルフ選手は専属契約ない選手は大会出場機会がないので収入無しの選手も多いでしょう。

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