インフル・肺炎死が急増の恐怖!隠れコロナ死亡の真相

   2020/04/13

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新型コロナウイルスによる肺炎なのに、しっかり検査されないうちに一般の肺炎として計上されているケースが疑われています。

「踏みとどまっている」と説明する政府や東京都の発表より、実際の感染者数は多いのではないかという疑いを払しょくできません。

そこで、国立感染症研究所で発表されている「インフルエンザ関連死亡迅速把握システムによる2019/20シーズン21大都市インフルエンザ・肺炎死亡報告」というデータが注目を集めている。

新型コロナ感染予防でマスクや手洗いを徹底する人が増え、今シーズンは例年に比べてインフルエンザ患者数が少なかった。

死亡数も全国的に今年9週目(2月下旬)から激減している。

ところが、東京都では9週目にインフルエンザ・肺炎死亡が増加していて、これが話題になっています。

このインフルエンザで亡くなったとされるケースの中には、実はコロナ肺炎死が含まれている可能性はないのでしょうか。

データが注目されるのには理由がある。

米国では今冬、コロナの前にインフルエンザが猛威を振るい、2万人近くが死亡。

3月になって米疾病対策センターが「インフルエンザ死亡と診断された人のうち、コロナウイルスが原因だったケースがある」と明かした。

また、安倍首相が質問されてもいない「肺炎死」について違和感があるのも気になります。

PCR検査の数が少ないが、死者数が多いということではありません!という発言はどうなのでしょうか。

間質性肺炎の場合はPCR検査をしているから、他の細菌性肺炎などと混同することはないと言いたいようだ。

間質性肺炎と判断されなければ検査は行われない。

最近は、新型コロナに感染しても肺には異常が表れないケースも海外で確認されている。

やはり徹底的に検査するしかないです。

こんな時に政府の発表が信用できないことほど不幸なことはない。

 インフルエンザで亡くなる場合、インフル自体は簡単なキットで調べられるので確実にインフルエンザが死亡原因だと死亡診断されます。

インフルエンザ含め肺炎でなくなる方は、2018年のデータですが全国で1日平均280人です。

年間のべ換算なので、冬場は若干多く、1日に300人前後が肺炎で亡くなっています。

この数値より極端に増えているのであれば、コロナが原因と考えられます。

肺炎の方は、増えてきていると葬儀会社に勤めている人が言っていました。

死亡診断書に肺炎や、検案書・病院が発行する遺体状況などで肺からの出血、粘液、注意書にそういう記載があるのを見かけます。

その場合、防水エプロン、マスク着用、もしくはフルフェイスのガード着用でゴム製の厚手手袋を使用してご遺体はそのまま納対袋に入れてそのまま納棺となります。

亡くなった家族も、肺炎の疑いがあるので家族葬もしくは直葬のほうが安全かもしれません。

検査してないのが多いというのが現実なのかもしれません。

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