宝くじ低迷理由!当たらない、悪い還元率など批判殺到

   2020/10/24

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近年は賞金の高額化が進む一方、宝くじ全体の売り上げは伸びていない原因が話題になっています。
さまざまな要因が指摘されています。
宝くじを管轄する総務省OBによると、「当たらないからだ」という苦言がでています。
昨年度の売り上げは3年ぶりに回復したものの、運営側は打開策を模索している。

■改革要求
「当たらないと言われている。当たる宝くじにしないといけない」
1等・前後賞合わせて賞金10億円の年末ジャンボなど宝くじの高額配当化に伴い当たり本数が減り、「当たらない」との批判が宝くじファンに広がっています。
5割に満たない宝くじの還元率についても、見直しが必要だという風潮が強まっています。
年末ジャンボなんて、1等の当選確率が2000万分の1という超低確率。10枚買っても200万分の1。
買わなきゃ当たらないというが、買ってもまず当たらない。
それを若者はわかっているから買わない。
You Tubeでも何百万円分買ったけど1等は当たらなかった、還元率も悪いみたいな動画けっこうある。
身近にも「どうせ当たらないから宝くじは買わない」という冷静な若者が多いです。
宝くじはロトやBIGと比べて当たる気がまっ……たくしない。
実際ロトやBIGは千円とか数万円当たったことあるけど宝くじは300円より上当たったことない。
紙切れ1枚300円がそもそも高い。
どの番号が売れたか管理できるし、売れ残ったクジの中にも当たりが紛れているけど公表されない。
実質本数分還元されない。
地域振興クジとかいう名目でガッツリ財源として足りないとかぬかしている時点で金の流れがあやしい。
今の国の金の使い方見ていたらわかるように国がバックについている事業は全く信用にならない。
宝くじを運営する「全国自治宝くじ事務協議会」の会長を務める小池百合子・東京都知事に対し、専門家会議による抜本的な変革を求めたという。
当たる宝くじを増やすことを提案されるほど、鋭く改革の必要性を問われています。
当選番号確定させるあの方法なんかも不信感を募らせる。
結局関係者が裏で操作してるという不信感を払拭させないとダメだと思う。
競馬、競輪、ボート、オートレース、全ての競技の配当金は8割だが、宝くじは配当金が2割程度の事だから、先ず当たらないだろう。
買わなければ当たらないのは当たり前だが、買っても高額は先ず当たらないと言う事です。
当選金額を下げて、当たる確率を上げれば、購入する人は増えるでしょう。

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