エイベックス赤字最大42億円!コロナでイベント中止が大打撃
エイベックスが発表した2020年4~12月期連結純損益は相当な数字となった。
42億円の赤字(前年同期は5900万円の黒字)となった。
同期では過去最大の赤字に驚愕の事実です。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で興行やイベントの中止を余儀なくされたことが影響した模様です。
売上高は前年同期比45.5%減の547億円。オンラインでのライブ配信などを行ったが、イベント中止の影響を補い切れなかった。
財務体質を改善するため昨年実施した希望退職に伴う割増退職金や、従業員に支給した休業補償など計29億円を特別損失に計上した。
21年3月期の純損益予想(150億円の黒字)は据え置いた。東京・青山の本社ビル売却による特別利益290億円を計上する予定です。
YouTubeに世間では無名だけどいい歌手や音楽があふれている。
こういう会社にあんまり必要性もなくなった。
経営者が環境の変化に対応できなったことがそもそもの原因という声もあります。
ソニーミュージックが儲かってんだから、コロナの影響だけではないでしょう。
音楽というよりイベントで儲けてた会社ということです。
先行投資の意味がわからないからだろう。
シンガーソングライターの人が言ってたけど、CD1が枚売れても大した金にはならない。
今はダウンロード販売でCDより単価が安くてさらにAppleとかに抜かれるからどれだけダウンロードされても大した儲けにはならない。
ライブのチケット代やグッズ売上が大きな収益源になるはずなのに、それが封じられるとお金にはならないと問題です。
オンラインライブだと、友達や兄弟と行けば人数分買うチケットも、1人分のチケット代でテレビに映して何人もで同時に見れる。
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