コロナでオートミール売上激増!栄養価と米化など食べ方の工夫が人気
オートミール市場が超絶的に隆盛しています。
なんと100億円規模まで拡大したとみられる。
調査会社によると、2019年と2020年を比較すると、市場規模は約8倍以上と驚異的な伸長を示している。
オートミールの市場規模が100億円程度までに拡大した模様です。
一方、加工食品からもオートミールを使用した商品が多く発売されていて、2022年も成長は加速するとの見方が広がる。
コロナ禍がきっかけとなり、オートミール市場拡大の背景だと言われています。
巣ごもり生活が続く中、新しい食品に挑戦する動きが活発化。
さらに、感染不安や運動不足から健康志向が高まり、オートミールの使いやすさ・保存性にすぐれています。
また、豊富な食物繊維、低GIであることなどの有用性です。
オートミールは、便通がよくなることは間違いない。
便秘に悩んでいる方は試す価値はあると思います。
ご飯への置き換えとして「米化」という言葉が注目を集めたことで市場は拡大した。
食べるための手間は白米よりかからないし、1食分でも簡単に用意できるのも利点です。
コメを炊くのは時間がないとか、面倒だと思う時は重宝します。
何を食べるにしても、「口に合う、合わない」は当然あると思います。
自分に合わないならば食べない、という選択の自由があり、これはオートミール以外も同様です。
『日本人なら米』『米農家を助けろ』など、ネットの口コミサイトでートミールに批判的な意見が多いが、何を食べるのかは個人の自由だと思います。
オートミールの不満について「飽きる」と答えている実態が分かり、食品としてアレンジできるオートミールの価値があるといわれています。
フルグラもコーンフレークも甘すぎるものが多いので、ダイエット目的で需要が伸びていると思います。
オートミールに主食変えた人によると、体の調子がよくなり、健康診断の数値も良くなって、体型維持もしやすくなったそうです。
炊飯器いらないし、調理も簡単で、パンより保存が利きます。
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