レジ袋有料化後の悩み疑問!本当に環境問題解消?本音の意見殺到

   2021/04/30

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レジ袋が有料になって数ヶ月が経過しました。

家でゴミ袋として活用していた人もいると思いますが、レジ袋が有料になったことで、手軽にゴミ箱にかけられなくなってしまいました。

そこで、レジ袋無料だったときにゴミ袋として使用していた男女に対し、現在ゴミ袋はどうしているのでしょうか?

 杉村太蔵氏の対談形式のインタビューで小泉進次郎氏が「レジ袋の削減はプラスチックごみの削減にはそれほど繋がらない」と発言したとかしないとか・・・

レジ袋の有料化はレジ袋の利用量削減ではなく、国民にプラスチックごみの問題を意識させる事が主要な目的とも声もあります。

これが本音ならば、違う方向性で問題を意識させる事はできなかったのでしょうか?

また、レジ袋有料化は外国人の反感を恐れて実施したという意見があります。

オリンピックで来日した外国人に「日本はまだビニール袋を使っているのか!地球環境を思いやれないの?」などと評価されるのを未然に防ぐために・・・。

今となっては、大量のマイバッグが製造されて店頭に並び大量に購入されている。

今回のレジ袋有料化でマイバッグを多かれ少なかれ購入された人もいるでしょう。

いずれ大量にゴミとして捨てられて焼却されるときにどれだけ環境にマイナスになる可能性あります。

これを考えると今まで通りレジ袋を使ってた方が環境に優しいという意見もあります。

されに、他の製品作るために石油を精製すれば、どうしても原材料は出来てしまいます。

レジ袋を有料化しようがビニール袋の生産量は大して変わらないので、消費量も大して変わらないことになる。

結局レジ袋が有料になってもビニール袋の総量は変わっていないということなのでしょう。

 レジ袋代有料となれば、店舗側は消費者が支払ってもらえば経費負担を軽減できるから嬉しいでしょう。

本当に環境のことを考えれば、ゴミ袋を埋め立てている行政や国が、高性能の焼却炉を研究開発して他国に販売するほうが国家財政と世界の環境問題解消に貢献できると思います。

海洋ゴミは、プラスチック以上に発泡スチロールのほうが大量に廃棄されています。

他国ではビニール袋のかわりにどのお店も購入後は無料で紙袋に入れてくれています。

日本も、ビニル袋ではなく紙袋を使えばいいし、紙袋は無料にすればいい。

ビニル袋ではなく紙袋をつかわないことからも、店側の収入を増やすために行われた制度という意見があがるのも仕方がないです。

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