ハロウィーンの渋谷崩壊!痴漢・飲酒など機動隊動員に批判

   2022/01/28

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ハロウィーン本番の日、東京・渋谷は仮装した若者や外国人らでにぎわった。
昨年は直前の週末に酒に酔った若者が軽トラックを横転させる事件が発生するなど逮捕者が続出。
渋谷区は今年、路上飲酒禁止条例を制定して100人超の民間警備員を配置した。
警視庁も数百人規模の機動隊員らを動員して対応に当たった。
【写真でみる】仮装した人たちで混み合うスクランブル交差点
「交差点内で写真撮影はしないでください」。渋谷駅前のスクランブル交差点付近では、民間警備員が仮設やぐらから通行人へ呼び掛けを続けた。夜以降は仮装した若者が増え、一帯は映画やアニメの主人公の衣装を着た人々であふれた。
昨年のハロウィーンでは飲酒によるトラブルが相次ぎ、同区は今年6月、ハロウィーン時期などに渋谷駅周辺で路上飲酒を禁じる区条例を制定。
ただ、道路脇にはビールなどの空き缶が目立ち、ごみ拾いをする飲食店員の姿もあった。
また、区による周辺店舗への酒類販売の自粛要請についても、対象を瓶のみから缶やボトルなどを含む酒類全般に拡大。
これまで、ボランティアや商店街の方々は、精神的にも肉体的にも、金銭面でも十分頑張ってきた。
ゴミのポイ捨てを減らすために、ハロウィン仕様の可愛いデザインのゴミ袋を作って、仮装している人たちに渡したり、百貨店や駅、などトイレで延々と仮装の着替えをする奴らが多すぎて迷惑だから、着替えができるスペースを作ったり、商店街の各組合の方々も路面に面した店舗に被害が出ないようにシャッターを下ろしたり、清掃をしたり、などなど、色々頑張ってきた。
メディアに出てくるのはハチ公前の交差点ですが、実際は、センター街を中心に、道玄坂、公園通り、原宿方面への明治通りなど、広範囲に集まるので、人の流入を止めるのは難しいです。
区は今回の対策に計約1億円の予算を投入するとは驚きました。
ハロウィン対策に、国が予算をつけたそうだけど、明らかに金の使い方が間違っている。
その分、被災地に使って欲しいと思った。
ハロウィンの格好して台風15号や19号の被災地に行ってボランティア活動をしてもらいたい。
ハロウィンの為に一億円以上の税金を使うなら台風の被災者に使うべきです。
盛り上がるのはいいけど税金を使うのは勘弁してほしいです。
どこかにゲートでも付けて有料にすればいいだけです。
この日の渋谷地区は、入場料を取って、警備費等に充てるというアイデアもあがっています。
迷惑防止条例で摘発すればいいだけです。
マスコミも渋谷以外で各地でハロウィンの問題なく実施してしているところだけ取り上げて欲しい。
警視庁は夜間に文化村通りなど駅周辺の道路で車両の通行を規制。
昨年と同規模の制服警察官や機動隊員らが雑踏警備に当たった。
人に迷惑かけなきゃ好きにすればいいけど、この警備に駆り出される警察の人かわいそうです。

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