2022年祝日が豊富!3連休、GWは最大10連休!水木休み希望の声も

   2022/01/29

Pocket

2022年は連休が多いです。

1月1日(土)を除いて、すべての祝日が土日にかぶりません。

工夫して休みを組み合わせればゴールデンウィークには最大10連休を作ることもできる。

そのほか、「3連休」は9回もあり、2021年よりも大幅に増えています。

一方で、東京オリンピック・パラリンピックの関係で2021年、2020年と2年連続移動していた、「海の日」「山の日」「スポーツの日」が復帰することにも注目しています。

・元日…1月1日(土)

・成人の日…1月10日(月、3連休)

・建国記念の日…2月11日(金、3連休)

・天皇誕生日…2月23日(水)

・春分の日…3月21日(月、3連休)

・昭和の日…4月29日(金、3連休)

・憲法記念日…5月3日(火、3連休)

・みどりの日…5月4日(水、同上)

・こどもの日…5月5日(木、同上)

・海の日…7月18日(月、3連休)

・山の日…8月11日(木)

・敬老の日…9月19日(月、3連休)

・秋分の日…9月23日(金、3連休)

・スポーツの日…10月10日(月、3連休)

・文化の日…11月3日(木)

・勤労感謝の日…11月23日(水)

2020年、2021年は東京五輪の都合によって「海の日」「山の日」「スポーツの日」は従来の暦通りになります。

2021年は3連休が4回、4連休が1回、5連休が1回でした。

202年は3連休が9回も増えます。

有給休暇などの平日休暇を組み合わせれば、4連休や最大10連休も獲得できる会社員がいるでしょう。

8月、11月には木曜日が祝日になっていますが、それぞれ8月12日と11月4日の金曜を休めば4連休に。

ゴールデンウィークならば、5月2日(月)と5月6日(金)を休暇取得すれば、最大10連休になりそうです。

祝日が休みではない方もいると思います。

ちなみに、連休よりも週の半ばの水や木に祝日がある方が嬉しい!という声もあります。

遠出をするよりも身体を休めたい人にとっては、週休3日制になるなら水曜日・木曜日を好むのも分かるような気がします。

月・木は昨日休んだから頑張れる。

火・金は明日休みだから一生懸命に仕事できる。

四日連続勤務するより、二日連続勤務の後に安息日があるとメンタルヘルスにもなるのかもしれません。

行政側は「3連休にするほうが会社員は喜ぶ」と思い込みが強いのでしょうか?

祝日を金曜日したり、月曜日に設定して「ハッピーマンデー」という奇妙な政策と用語を作ってしまった。

そもそも長期連休で休めるのはホワイトカラーのサラリーマンだけです。

ブルーカラーなどの多くの職種の労働者には全くメリットがないです。

例えば、医療、介護、物流、小売業は、10連休なんて夢物語です。

むしろ世間が連休中であればしっかり働かされる立場です。

この記事へのコメントはこちら

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメント送信」ボタンを押してください。

CAPTCHA