コロナ混雑の商店街に非難!戸越銀座など困惑
新宿、渋谷、銀座など都心の繁華街が閑散とする一方、ふだんとあまり変わらずにぎわう商店街に世間から非難が集まっている。
緊急事態宣言が出て初の週末、そんな光景が東京都内の各所で見られた。
「野放しにするのか」といった声が相次ぎ、地元の役所や商店街は対応に乗り出した。
緊急事態宣言が出て初めての週末となった11、12日、東京都品川区にある戸越銀座の商店街の混雑ぶりが、テレビなどで盛んに報道された。全長約1・3キロにわたる関東有数の長さの商店街です。
放送直後からツイッターなどで、買い物客や商店街への批判が相次いだ。週明けには、飲食店や戸越銀座商店街連合会などに「なぜ店を閉めないのか」といった批判のメールや電話がきたという。
連合会の担当者は「突然、大量の意見が殺到した」と困惑する。
報道では携帯電話の位置情報で算出したデータで、商店街の混雑が伝えられた。
担当者は「周辺の住宅街で暮らす人にとって、商店街が日常の買い物の場。観光客らと地元住民が一緒に集計されているのでは」と語る。
東京は人口が多いから、戸越銀座だけではなくて都内の住宅地のスーパーや商店街も大差ないです。
スーパーでは買い物はご家族一人でお願いしますと張り紙していた。
そのせいか、夕方でもさほど混んでない。
買い物客は間隔あけて買い物してたし、レジも2Mで赤い線引いてたからそれにならって並んでいる。
個々の意識もあるんだろう。
家族でスーパー行くのをやめればマシになるかもしれません。
都心の比較的大きいスーパーも夕方はかなり混んでいる。
家族連れもかなり多い。
レジに並ぶときは、距離を取るように並ぶ位置をテープで貼っているし、レジにも飛翔防止シールドみたいなものを設置しているが、買い物中は他人との距離がどうしても近くなってしまう。
生きるためには食料は必要だが、時間帯別の入場制限とか何らかの措置は必要である気がする。
会社すぐそばのスーパーは子供連れてスーパー来店禁止と張り紙したせいなのか近所のコンビニに子連れの家族で大量に埋め尽くされていました。
禁止にしたとしてもこの時期に子供を連れて出かけてる人は子連れ大丈夫な場所を探すだけです。
禁止ではない所に人が集まっていくだけです。
公園付近も子供は子供同士マスクしないでワイワイ騒いでいるし、親もマスクしないで至近距離で井戸端会議しているとは嘆かわしいです。
店を閉めても感染は止まりません。
感染拡大の速度は緩やかになるかもしれませんが、1年2年はどっちにしても続くでしょう。
商店街が無くなるのは困るという人は、買い物に行くのも大切です。
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