学校のコロナ対策マニュアル見直し!文科省への批判殺到
文部科学省は、全国の小中高校と特別支援学校で6~8月、1166人の児童生徒の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表した。
このうち約7割は8月に確認されたケースとみられる。
文科省は「国内の感染者数が増大し、親から子どもへの感染が増えているのが実態だ。学校から地域に大きく広がった事例はない」としている。
「学校の対策マニュアル見直し」には呆れました。
また学校現場の負担が増えるだけです。
文科省からのマニュアルは分厚い書類で来るが、現場の人間はほとんど見てないと思います。
「そんなことできるわけないだろ!」というような机上の空論ばかりです。
「文科省はきちんとマニュアルを示しています」というアリバイ作りとしか思えません。
マニュアルというか文科省や都教委のガイドライン見てますけど、あれはだめ、これはだめって、制限ばかりです。
このため文科省は、練習中や対外試合への移動中の「3密」を回避するなど、運動部の感染対策を徹底するよう全国の教育委員会や大学などに通知した。
では具体的に何をすれば、どうすれば学習指導が進められるのかは何もわからない。
昼休みに「昼食は全員前を向いてしゃべらずに食べましょう」放送が入るけど、街中で誰もやってないことを生徒には強制することの気持ち悪さを感じる。
文科省は昔から責任負わないシステムになってます。
自由に都道府県や市町、子供を動かしてる気がして怖いです。
教員や、児童・生徒の事件は彼らの責任だといわれています。。
日本の教育はダメですね。
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