コロナ無料検査の悪徳業者の荒稼ぎ終わる可能性
無料検査事業が本格化に拡大するのは2回目までのワクチン接種率が8割程度に達した後です。
その実効性には疑うべきポイントが多いです。
岸田文雄政権がコロナ対策で支持率を稼ぐため、ダラダラ続けているだけ!という批判が横行しだしています。
補助金が減らされだして、悪質業者の存在がメディアに報じられるようになった。
それでも事業が終了していません。
その理由の一つとして、政権が誤って、コロナ感染の再拡大を招いた!というような批判をかわしたい魂胆を感じます。
2020年にコロナ禍を騒ぎ出した当初に、無料検査が必要だったと今更ながらそのように感じました。
それが、その当時の厚労省が『病床が逼迫』と主張していかなった。
2年が経ってその当時、ようやく注射と検査をやり始めた。
業者側からすれば儲かり過ぎている。
ところが、国民として言うなら、現在では重症化の危険性が激減しています。
委託を受けられるのは「医療機関」「薬局」「衛生検査所」のいずれかに認定された業者で、その多くは医療法人です。
今さら無症状の人たちに対して、血税ともいえる税金を使って、わざわざ検査する必要があるとは断言できません。
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