安倍晋三狙撃のデマ拡散に要警戒!SNS偽情報の精査が必要
安倍晋三元首相が銃撃された事件に絡み、偽の情報が出回っているとは恐ろしいです。
家族や友人から回ってきた情報、インフルエンサーが拡散している情報など、それを拡散する前に、正しい情報か立ち止まって確認するように注意を呼び掛けている。
安倍元首相の銃撃事件が報じられて以降、Twitterのトレンドは関連ワード一色になった。
衝撃ニュースが話題になっているタイミングは、偽の情報も出回りやすいです。
特にTwitterは、RTを通じて情報が拡散するため、デマも流通しやすいです。
相当に注意して注視しなければなりません。
関連の偽情報を拡散している報道機関の偽アカウントが確認されています。
Twitterでデマを拡散していたり、報道機関などを名乗る偽アカウントを見つけた場合は、積極的に報告することもできる。
不明確な情報かつ不安なときにはデマが拡散しやすいです。
しかし、注意したいのはSNSの扱い方です。
少なくともソーシャルメディアが普及した現代社会では、デマを広めるのはデマ情報そのものよりもそれを否定する情報であることが多いです。
ソーシャルメディア利用したデマの拡散は、比較的短時間に終わりやすいです。
正しい情報を拡散するというだと善意からだとしても、逆効果になる可能性があります。
このことを理解し、慎重に行動することが求められる。
気をつけて欲しいのは、そうしたデマ情報を拡散しないことです。
何気ない投稿が、無関係の第三者を犯人だと決めつけるデマを生む可能性が高いです。
顔が似ている人もいます。
無関係の第三者をネットに晒すようなことはないようにお願いします。
安倍氏の事件が発端となって、ネット規制も一気に厳しくなるかもしれません。
立ち止まって考え、情報を精査してから拡散するべきです。
大きな事件の時ほど陰謀論者がかき乱す傾向があるし、SNSなどで誤情報が拡大して国民に不安を与えることになるのが心配です。
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